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南オーストラリア州アデレードに暮らすpicaとJohnくんの日々。2009年に長女みずきが、2012年に次女のさやが生まれて4人家族になりました。


by hopjican
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面接行ってきた~

昨日、面接に行ってきました。
今回の職種は"customer service officer"。


面接官は3人。
全員女性で、部屋も小さく、一つのテーブルを囲む形でのインタビューは
面接というよりもミーティングみたいなカンジで
この雰囲気がだいぶpicaをリラックスさせてくれました。


質問内容は、

・自己紹介 "Please introduce yourself."ってヤツですな。
から始まって

・この会社について何を知ってるか

・カスタマーサービスの仕事をどう理解しているか

・過去の仕事で、よかったこととしんどかったこと

・今までで一番の試練とそれをどうやって克服したか

・プレッシャーの多い局面でどうやって働くか

・毎日同じことの繰り返しで、どうやってモチベーションを維持するか

・チームとして、職場の仲間と何かを一緒にやった経験とそれによって得たもの

・難しいお客さんの対処法

・どうしてこの会社はあなたを雇うべきか


うん、こんなもんやったかな。


質問内容は、面接マニュアルではあんまり珍しくないほうかと。
おかげで、事前の準備が結構役に立ちました。

謙遜が美徳なのは日本のお話。
こちらでは、どれだけ自分が仕事ができるかを
相手に説得できねば負けなのです。

「どうしてこの会社はあなたを雇うべきか」の質問なんか
しまいには、ちっさいこえで「後悔させませんよ☆」とか言うてしもたし^_^;

これには、面接官も
「後悔させんって言うたね~(笑)これは、書きとめとくわよ~!!
はい、書いた♪」と大ウケ(恥)

場が和んでよかったんだか、どうだか。


あとは、過去の経験を引き合いに出すのもポイント。
「何をしとったときに、これをやって、だから今回の仕事にも活かせると思います」
みたいな流れがよろしいようです。

はっきりした声で、相手の目を見てしゃべる
なんちゅうのは、万国共通の常識ですよね。

わたくし、文章を上手く結ぶんがどうも苦手でして
よくフェードアウト気味になってしまうんです。

そこんとこを気をつけてたつもりやったけど、何回かやったかな(汗)
途中、詰まったり、おんなじことを繰り返して言うてしもたな~
ってな反省点がありつつも

言い足りんとか、もっとああ言えばよかった
という後悔もなく(そこまで余裕がないだけか!?^_^;)

達成感に満ちております。


これで、採用されたら万々歳やけど
がんばったんで、ダメでも悔いはないです。

実際、月~金のフルタイムで働くことを考えたら
今ののんきな暮らしが惜しいしな。

ってな身勝手なことを考えつつ(・ω・)

結果は今週末か、遅くて来週早々になるそう。


乞うご期待☆
by hopjican | 2009-02-11 09:31 | シュウカツ